4月28日の事。

2003年5月1日
4/28は人格ラヂオを見に熊谷へ行ってきたのですが、その前に映画「MOON CHILD」を観に行ってきました。
因みに渋谷です。
平日のお昼からの回だからなのか、小さ目の劇場にもかかわらずとても空いていて、おおよそ1/3程度しか座席は埋まってませんでした。

過去、「ミュージシャンが作成した映画」は殆どが駄作、と呼ばれていると思うので、まぁあんまり期待せずに見に行ったのですが。
演技は、予想よりダメダメではありませんした。割と・・・本業じゃない事を思えばむしろあれで十分かと。
キャスティングは、むしろそれが見所だと思うので良いんですけど。
ただちょっと石橋陵さんとか豊川悦司とか勿体無かろう・・・ぐらいで。


とりあえず何が言いたいのか判らーん!と突っ込みを入れたトコロ多々・・・・・・。
色々説明不足で、生き続ける苦しみもよく伝わってこないし、同様に親しい人が死ぬ悲しみも。
友人と憎み合う苦しみだけは、ちょっとだけ伝わったけども。

マレッパとゆー架空の都市の必要性もあんまり感じなかったなぁ・・・。

モノローグとかなんで入れなかったんだろー。

Gacktの「MOON」とか聴いている人にはもっと理解できたのかなー・・・それにしてもやっぱり色々説明不足で不親切な映画だった。

でも、あの・・・・・・ネタとして面白いのでやっぱり見る価値はあるんじゃないかと。
うん。
ただ、1800円出すのはどーかと思うので、是非レディースデーとか映画の日に観に行って下さい。

そして熊谷VOGUEに向かうべく電車に乗っていたのですが、遅延していて熊谷に着いたのは開場ギリギリでした。
久しぶりに見た人格さんは、悠希さんの頬のこけっぷりが気になりました。
MCで、平気で
「今日年齢層高くない?」
って言えるトコロが相変わらずで好きです。

「証拠」には収録されなかったけど「水彩画」演ってるんですね。

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